温泉行って来たよ!!!
どっぷりずっぽり温泉に浸かって、身体の芯から心の底から思いっきり腑抜けてきたぜ!!!
場所は群馬県の万座温泉。何度か行った事がある有名な草津のさらに奥、なんと標高1800mの山奥だ。
ここが素晴らしくよかった!!!もーサイコーだ!!!
お湯は白濁掛け流しで湧出量もたっぷり。周囲には白根山をはじめよく整備された手軽なハイキングコースが沢山あって、山歩き好きの俺も大満足だ!
標高が1800mと高いので、もちろん空気も澄んでいて、真夜中の露天風呂から一瞬晴れたガスの隙間から宝石箱をぶちまけたような満天の星空が見えた。まさにこの世の極楽。
のんびりひたすら温泉に浸かって、なんだか身体の中がすっかり入れ替わったような気がする。
具体的な話をすれば、実は出かける前に口内炎が出来かけていた。俺は一度口内炎が出来ると2週間くらいはたっぷり苦しめられるので、今回はちょうど旅行に当たってしまって、まいったな~と思っていた。しかし風呂に浸かり始めて二日目には小さくなり始め、帰って来て気がついたら跡形もなくなくなっていた!!!これには驚いた。
それに平日の温泉なんてお年寄りしかいないので、時間もゆっくり流れていて、最高のリフレッシュが出来たよ。いっちょがんばんべ~!!!!!
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白根山の湯釜。噴火口に水がたまって出来た。
なんだかおいしそうだけど触ったら溶けちゃうよ。
その近くにある弓池。
水面に青空を反射してめちゃめちゃきれいだった。
ナナカマドも色づいて、紅葉が始まっていた。
空釜。白根山の巨大な噴火口跡。
標高2100m。青空に手が届きそう。
こんな登山道を歩いて、
目指すはあの大岩のてっぺん!!!
しかし目前にして突然ガスが発生!!!
ハイマツの茂みを分け入って伸びる道。
しかしその先はガスで全く視界利かず。
まさに一寸先は霧の世界。
そんな中でもひと足先に紅葉体験。
突如として眼前に出現した鏡池。
山奥の霧の中にひっそりとその身を隠す神秘の池。
登山道はとてもよく整備されて歩きやすい。
しかしこんな所もあるのだ!
熊四郎洞窟。岩が今にも崩れ落ちてきそう。
コスモスとススキの光の波。
今が秋真っ盛り。