はいは~い、今週も反省しますよ~♪
勝ったのはトールポピー。
桜花賞で結果を出せなかった二歳女王をしっかりと立て直した陣営の努力には敬意を払うし、ジャングルポケット産駒が東京2400mのG1を勝ったのも素直に嬉しい。
しかし、しかしだ!
あの騎乗はよろしくない。池添は好きな騎手なのだがあのラフプレーはいただけない。
降着ギリギリで余程しぼられたのか、表彰式も勝利騎手インタビューもまるでお通夜のように沈み切ってたよね。あんな笑顔の全く出ないインタビューは久しぶりに見た。
そして俺の本命オディールはあの致命的な不利をモロに受けてしまって、スピードが一番乗ってる直線で一旦下げざるを得なかった。それでも最速の上がりタイムを記録して5着に突っ込んで来たんだから、あの不利がなかったら!!!と悔やまれるよな~。
まあ距離にも対応出来る事がわかったので、秋を楽しみにしておこう。
ビックリしたのがアタマ差2着のエフティマイア。
桜花賞2着は完全にフロックだと思ってました。大変失礼致しました。
終わってみれば二歳女王と桜花賞1,2着馬の決着だったね。
深い事考えずに単純に戦績だけで選んだら簡単に獲れたはずなんだけど、そう上手く行かないのが競馬の難しくも面白い所。
さて結果です。
↓
◎ オディール → 5着
○ ソーマジック → 8着
▲ トールポピー → 1着 ☆
△ アロマキャンドル→11着
△ レッドアゲート → 6着
△ レジネッタ → 3着
△ スペルバインド →16着