チェリーの音楽幕府

音楽の話題が多いと見せかけてそうでもない

宝塚記念 ~反省会~

はいは~い、今週も反省しますよ~♪

勝ったのは▲エイシンデピュティ。お見事!な逃げ切り勝ち。

6歳にして完全本格化の超遅咲きホースだね。こういう馬好きよ~♪

秋の目標はもちろん天皇賞だろうけど、その後は是非ともJCDに行って欲しいな~。ダートの走りが見たい!!!今のこの馬ならひょっとしたら最強レベルの走りを見せてくれるかもしれない。そしたらもちろん来年はドバイだよな~。楽しみ!!!!!

それにしても桜花賞レジネッタといい春の天皇賞アドマイヤジュピタといい、ここ最近のフレンチデピュティ産駒の活躍はめざましいね。歳を取ってからも活躍出来る成長力があるところがまた素晴らしい。クロフネなんかは故障がなかったらどれだけ強い馬になってたんだろうね。

それにしても○メイショウサムソンは残念だったな~。最後の直線でアサクサキングスにぶつけられる不利が無かったら完全に差し切ってただろうな。運がなかった。

アサクサキングスはパトロールを見ると直線はあっちにフラフラこっちにフラフラ走っていて、最も迷惑を被ったのが△インティライミ。こちらはサトテツの騎乗がバッチリハマっていただけに残念。これがなければ2着はあったかも。

我が本命◎アドマイヤオーラは、なんと・・・ビリ!!!!!

最後の直線ではアンカツが何度も振り向いて脚元を気にするそぶりを見せて馬を止めてしまっていたから、これはやっちまった!!!とヒヤっとした。

幸い大事には至らなかったようだが、一方で可哀相なことになったのが同じ4歳馬ロックドゥカンブ。こちらは入線後ジョッキーが下馬して、馬は片足を浮かせて明らかに重傷。

もう一頭の4歳馬アルナスラインも全くいい所なく、この宝塚記念は馬場状態も含めて相当にタフなレースだったようだ。

4歳馬全切りは正解だったけど、ここまでアレレだとさすがに世代のレベルを疑いたくもなるよね。

そうだよな~牝馬にダービー勝たれちゃった世代だもんな~、と改めて納得。

何故か牝馬は史上最強クラスに強いのが不思議なんだけどね。

さて結果です。

アドマイヤオーラ   →14着

メイショウサムソン  → 2 着 ★

エイシンデピュティ  → 1 着 ☆

インティライミ    → 3 着

エアシェイディ    → 7 着

△ カンパニー      → 8 着