しかしそこで大問題発生。
スパマのライブを撮影してみたはいいが、それをパソコン経由で保存してみたところ、Macで開けないではないか!
SD画質ではMPEG2ファイルとなり、HD画質に至ってはどのファイルを保存していいのかすらわからない。
これでは撮ったはいいものの編集が出来ない!!!
ソニーのサポートに電話してみると、こちらのパソコンがMacだと聞いた途端,もう逃げ腰。
こういう時にMac使いは悲しくなるよな。
そもそも付属のソフトなんてハナから使えるなんて思っていないので、せめてどのファイルをバックアップすればいいのかだけでも教えて欲しかったのに、「それはアップルさんに聞いて下さい」の一点張りで電話を切りたそう。
いや、取り込み方を聞いてるんじゃなくて、カメラ内部のファイル構成を聞いてるんだけどね。
まったく、そんなだから糞ニーとか言われちゃうんだよ。
らちがあかないので、アップルに電話してみた。
一転、こちらは素晴らしい対応だった。
もちろんここではまずiMovieを勧められた。
普通こういう場合、自社製品を勧めたらそれで終わりだよね。
しかしそれだけではとどまらず、「手段としてはもう一つありまして、ネットでフリーの変換ソフトをダウンロードすることです」って!
えええ!そんなことまで教えてくれるのか!!!???
おまけに検索キーワードとかまで親切に一つ一つ教えてくれた。
言われた通りいくつかダウンロードしてみたら確かに出来たが、あまりに親切にしてくれた事に感謝して、お礼にiMovieも買ってあげる事にした。
お客様に喜ばれた上に、結果的に自社の売り上げにもつながり双方万々歳。
これが真のユーザーサポートってもんだよ、ソニーさん。
で、前々回の日記のiLife購入につながるわけです。
そのiMovie、実際使ってみたらあら奥さん!なんて簡単!!
なぁんだ、最初からそうすればヨカッタノネ・・・