チェリーの音楽幕府

音楽の話題が多いと見せかけてそうでもない

東京優駿

さあいよいよ本日は待ちに待った競馬の祭典日本ダービー

ずっと言い続けているが今年のダービーはこれまで俺の見て来た中でも最高の面白さ。

まさに群雄割拠でありながらその馬たちが以上にレバルが高い。

心配されていた馬場も何とか保ちそうだ。

こんな素晴らしいダービーを毎月恒例月末修羅場の中で迎えなければならないこの悲しさ…。

仕事が全て終わるまで見ない聞かない!!!

だからそれまでは情報シャットアウト。

ツイッターもお休みだ。

中でも中心になるのはやはり皐月賞ヴィクトワールピサ青葉賞ペルーサ

この二頭の父はそれぞれネオユニヴァースゼンノロブロイ

そう、あの2003年のこのダービーの一二着馬なのだ!

なんという因果は巡る、あれから7年経ってその息子たちで同じレースを争う…。

ドラマだね~。

おまけにペルーサはあの時と同じ藤沢厩舎に鞍上横山典弘

これは何としてもリベンジを期すってもんでしょう!!!

というわけでもちろん本命は◎ペルーサ

なんといっても無敗!

この魅力は抗し難い。

一体どこまで強いのか?

無限の夢がふくらむ。

圧巻の青葉賞

鞍上に「親父より強い」と言わしめた。

もちろん現時点で一番強いのはヴィクトワールピサである事は間違いない。

しかしここはせっかくのダービーなのでひねっておきたい。

なので思い切って対抗は○レーヴドリアン

毎度毎度直線で不利があるがそこからの追い込みの脚は際立っている。

競馬に注文は付くが是非とも広くて長い東京の直線で走らせてみたかった馬。

ヒルノダムール

皐月賞二着馬。

皐月賞は不利があったが最後の追い込みの脚はヴィクトワールピサと互角のものがあった。

さあいよいよ世紀の一戦のスタートです。

9
ペルーサ藤沢厩舎悲願のダービー制覇へ。
2
レーヴドリアン末脚はNo.1!
12
ヒルノダムール力は互角。
1
エイシンフラッシュ安定感は抜群。
7
ヴィクトワールピサやっぱりこの馬は外せない。
8
ローズキングダムまだまだこの馬は見限れない。
16
シャイン今回も応援しますメイショウドトウ産駒。

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さあそして先週のオークス

アパパネサンテミリオン、なんとG1史上初の一着同着!

シビレるような直線二頭の叩き合い。

これぞ歴史に残る名勝負!

素晴らしいレースを見せてもらいました。

さて結果です。

それにしても毎回二着がどうしても当たらない…。

アパパネ      → 1 着同 ☆

ショウリュウムーン →17着

オウケンサクラ   → 5 着

△ アグネスワルツ   → 3 着

アニメイトバイオ  → 4 着

△ エーシンリターンズ →14着

コスモネモシン   →15着