チェリーの音楽幕府

音楽の話題が多いと見せかけてそうでもない

今年初スキー

もう先月のことになるが、今年初スキーに行ってきた。

行き先は白馬にある鹿島槍スポーツヴィレッジ。初めてのスキー場。

今回のツアーパックは初日のリフト券付きだったので、それを朝から目一杯有効に活用するために前日の夜にスキー場に前乗り。そのままそこのスキーヤーズベッドに宿泊。

入浴施設入り放題で素泊り2000円。中々どうして快適。

1日目。

そんなわけで初日から気合が入っていたはずなのに、いつもシーズン初日はどうしても腰が重く、結局滑り始めた頃にはもうお昼。

雪はドカドカ降っていたのだが春スキーのようなとにかく重い雪。

滑り出し早々にその湿雪の吹き溜まりに板の先端が刺さってしまい、そこを軸に派手に板を吹っ飛ばしての前転宙返り。

ちょうど小学生のスキー教室の目の前で小学生みんなに「大丈夫ですか?」と心配されてしまった(^◇^;)

自分でもよく無事だったと思う。

初日はとにかく雪が重くて重くてあまりいいコンディションではなく疲れるし、午後になって急に冷え込んできたので早めに切り上げ。車で宿に向かう。

車に戻ったら屋根の上に30cmくらい雪が積もっていてたまげた。

今のところスタッドレスで何の問題もなし。危険な挙動も全く感じられない。

宿は大町温泉郷のちゃんとした温泉ホテル。

普通こういう格安ツアーの宿といったらいわゆるスキーロッジが定番なんだけどここはそういう意味では破格。

2日目。

今日は朝から行動するはずが、身体が重いのと宿の居心地が良すぎるのとで結局滑り出しはお昼近くになってから。

天気は曇りで穏やか。北アルプスはてっぺんが雲に隠れていて残念。

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今日の雪は昨日の湿雪が凍結してやや硬めで、油断しているとスピードが乗ってしまう。

湖に向かって滑り降りていく爽快感は格別。

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今日はナイターの時間まで滑ってしまった。

明日こそ早起きで朝イチから動き出す!

3日目。

今日は朝から雲も一つない青空にポカポカ陽気のこれ以上ない最高のスキー日和!

昨日までは見えなかった鹿島槍ヶ岳と爺ヶ岳が目の前にドドーン!

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素晴らしすぎる。

こんな日に滑っていると大きな声で「スキーサイコー!」と叫びたくなる。

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雪面も昨日の硬かったのがほどよく溶けて最高の滑りごこち。

こういう雪で滑るとなんだか自分が上手くなったような錯覚をしてしまう(^_^;)

夕方近くになって急速に冷え込み雪が降り始めた。

明日は大雪予報。帰って来られるのか???

4日目。

昨夜からの大雪で朝には数十cmの積雪。

ただやはり重い雪なのでパウダーとはいかず吹き溜まりやコブが出現しとても疲れる。

おまけに時折凄い地吹雪で視界が全く効かなくなるので、午後はずっと吹雪の影響を受けない林間コースでのんびりまったり滑る。

それとウェーブコース。

ここ鹿島槍のウェーブはとても高低差があるので、ジェットコースターみたいで面白くて猿のように何度も繰り返し滑ってしまう(≧∇≦)

この悪天候で午前中は早々と切り上げようかとも思ったが結局最終リフトまで滑る。

帰り際に最近のスキー場の定番グレープ。初めて食べたが美味い!

スキー場で最初にクレープ始めたのって誰だ?ツアーバスの発車待ちには最適だよね。

その後大町温泉郷薬師の湯に浸かり帰路へ。

大町温泉郷はとてもいいところだった。今度は桜や紅葉の季節に来てみたい。

大町温泉郷から鹿島槍スキー場へ向かう道の車載カメラの映像です。

これ以上ない素晴らしい青空の下、正面に見え隠れする北アルプスの山々と、山奥に入るにつれて深くなっていく雪景色をお楽しみ下さい。

そしてこちらは同じ日の帰り道。朝とは天気が打って変わって雪の中を大町温泉郷へ向かいます。

今回のスキーツアーのお値段は、温泉ホテルに3泊食事付でナイター含リフト券が4日分付いて驚きの17,800円。

デフレここに極まれり。ありえないほど安すぎる!

みんなもっとスキーやスノボに行けばいいのにな〜と心から思う。

特にかつて「私をスキーに連れてって」にときめいちゃった俺らの世代!

自分はスキーを始めたのは30過ぎてからだったので当時のことは知らないけれど、今はゲレンデガラガラでリフト待ちなんてほとんど皆無。

しかもこのツアーは俺は使わなかったけどウェア含む一式レンタルもついてたので手ぶらで行ってもOK。昔と比べて板も進化して取り回しが楽になっている。車を出すのが億劫ならば+5,000円で往復バスも付けられる。

「スキーは金かかるからな〜」という常識は今やなくなった。

あの頃の情熱を久しぶりに思い出してはいかが?