2013-09-30 9月に読んだ本 読書日記 荻原浩『愛しの座敷わらし』 映画がまあまあ面白かったので原作を読んでみた。 しかし最初から最後まで全く受け付けずどうにか最後まで読み切ったがまさに苦行だった。 登場人物の「心の声」の描写が全くダメ。 もうこの人の作品を読むことはないだろう。 原作より映画のほうが面白いという稀有な例。 愛しの座敷わらし 作者: 荻原浩 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2008/04/04 メディア: 単行本 クリック: 26回 この商品を含むブログ (44件) を見る