チェリーの音楽幕府

音楽の話題が多いと見せかけてそうでもない

平昌冬季五輪閉幕

平昌冬季五輪閉幕。実に面白かった。

毎回五輪は楽しみに観ているのだが、今回は個人的に仕事が立て込んでいて正直あまり観られないかなと思っていたが、始まってみたらやっぱり毎日夢中になって観てしまった。

しかし開幕当初はTVは北朝鮮の「美女軍団」の話題ばかりでうんざりだったが、それも大会が進むに連れて各競技の選手たちの熱戦ですっかり吹き飛ばされたのもよかった。

色々な競技を楽しむことが出来たが、その中でもやっぱり自分にとって特に一番盛り上がったのはフィギュアスケートと女子カーリング

フィギュアは前から大好きなので当然だが、今回のカーリング女子は特に面白かった。
女子カーリングはそもそも萌え要素の多い競技だが、今回のLS北見の選手たちはその親しみやすいルックスと明るいキャラクターのわちゃわちゃ感も相まって特に萌えポイントが高かった。
試合もハラハラドキドキの連続で、改めてカーリングの競技の面白さを楽しむことが出来た。
と言っても毎回カーリングは五輪のたびにこう思うのだが、4年も経つとすっかり忘れてしまう。
しかし今回はあまりにも印象が強烈だったので、もう忘れることはないだろう(^_^;)

それほど夢中になって観ていたカーリング、最後もまさかまさかの銅メダルという予想外の最高の結果になって本当にシビレた。
彼女たちのその明るさとポジティブさと素敵な笑顔が自然とその結果を引き寄せたような気がしてならない。

 

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