チェリーの音楽幕府

音楽の話題が多いと見せかけてそうでもない

エッセイ

白鵬「バッシング」の真意と相撲協会改革

という記事を読んだ。しかしこれはちょっと見当外れな記事だと思う。 自分は白鵬は本当に強いと思うし、日頃の稽古と鍛錬を欠かさない姿は尊敬すべきもので、多くの力士が見習ってほしいと思っている。しかし、好きか嫌いかと言われたら私は好きではない。し…

『いだてん』を振り返る

今日からいよいよ新大河ドラマ『麒麟がくる』がスタートする。それにあたって、やはり前作『いだてん』を自分なりに総括しておかないとどうにも気持の整理がつかず先に進めないと思ったので、やや気が重いが、改めて振り返って「自分のいだてん」に決着を付…

音楽制作ソフトの10年今昔

音楽制作環境を整えるにあたって、10年前に使用していた音源ソフトたちの大オーソライズ大会実施中。 10年前のソフトなんてほとんど使えなくなっているだろうと諦めていたが、ところがどっこい、ほとんどのソフトが今も同じように使えることが判明。やっぱり…

音楽制作再開元年

2020年になりました。あけましておめでとうございます。 山梨に移住して6年目に入った。そもそもの移住の目的は、都会の煩わしさから逃れ、自然に囲まれて落ち着いた環境でじっくり腰を据えて音楽を作れるように、だったはず。しかしながらいざこちらに暮ら…

歴代の銘機の音を楽しむ KORG Collection

KORGの歴代の銘機を集めたソフト音源KORG Legacy Collection。10年以上前に愛用していてM1とかMonoPolyとかめちゃめちゃ重宝してよく使っていた。 最近これを10年以上ぶりに立ち上げてみて、さすがにもう使えないだろうと思ったら、まだしっかりサポートは続…

再会

昨日のライブ終了後に、高校の時の同級生たちが一席設けてくれた。めったにない自分が上京する日に合わせてわざわざみんな予定を合わせてくれて本当に感謝しかない。 30数年ぶりに再開する友人たちは、多少の思い出補正がかかっているとはいえ、驚くほど昔と…

格安スマホ乗り換え

今まで携帯電話はおそらく業界最安値の月々1,000円ちょっとのFREETELを利用していたが、2年前にFREETELが潰れて楽天に譲渡され、その後もこの料金を維持してくれてはいたが、この先どうなるかわからないのでいずれどこかに乗り換えようと思っていた。 しかし…

1円スマホ

カミさんのスマホの調子が悪くなってきたのでそろそろ買い替えを考えていたところ、今使っている物の買い替えで最新機種がなんと1円!というキャンペーンが始まった。 メーカーはFREETELのP6。FREETELと言えばもうつぶれてしまったのだが、その後を引き継い…

ディープインパクト死す

今から15年前くらいまで、競馬ファンの間ではいわゆる「史上最強馬論争」が絶えなかった。オールドファンにとってはシンザン、シンボリルドルフ、中堅ファンにとってはオグリキャップ、トウカイテイオー、若いファンにとってはナリタブライアン、サイレンス…

参議院選挙

参議院選挙の結果が出た。 思っていたほどの大きな変動はなく特に面白みはなかったが、まずまず波乱のない順当な結果。 獲得議席で見れば、与党が過半数を獲得し、圧勝と言っていいだろう。 特にこれまで日本の政治で最大の鬼門であり、過去に数多の政権を倒…

丸ノ内線方南町支線

子供の頃十数年間方南町に住んでいたのでとても興味深い記事。 ついに方南町住民の悲願、丸ノ内線本線直通が叶う。 これまでは基本的に中野坂上で乗り換え、直通列車はあっても終点一つ手前の車庫がある中野富士見町止まりなので、方南町駅利用者はいずれに…

8年目の3.11

3月11日。 今年もこの日がやってきた。この日がやってくる度に、今こうして自分が元気に生きて、ささやかながらも平穏で幸せでいられることに改めて感謝している。 しかしその一方で、ある日突然この日常の平穏とささやかな幸福が一瞬にして崩れ去り、大切な…

体組成計で体調管理

毎日体重を測るのを習慣にしているせいか、20代の頃から体重はほとんど変わっていない。特にダイエットということはしていないのだが、体重の増加傾向が見えてきたら間食を控えたり食事の量を減らすことで、不思議とキープできてきた。 これまでずっと手書き…

ミラーレス一眼

自分が現在使っているカメラは7年前に購入したCANONのEOS Kiss X4。 はじめてのデジタル一眼だったが、現在に至るまで画質に関しては全く不満がなかった。 買った当初は一眼の世界に入ると、いわゆる「レンズ沼」にハマって色んなレンズに手を出したり、「ス…

輪島死す

自分が物心ついて相撲を見始めた頃は輪湖時代真っ只中で、もうすでに横綱輪島は大スターだった。 しかし力は衰え始めていて、毎場所のように若い北の湖との優勝を決める一番で水入りの大相撲に持ち込まれ、最後はがっぷり左四つになってへたばって負ける姿が…

車の修理

数日前から車の調子が悪いので、今日は車屋さんを3軒ハシゴ。 最初の店では予約していったにもかかわらず、終始面倒臭そうで嫌々診てるという態度。おまけに故障部位を特定できず色んな所を交換するとのことで、なんと7万円!の見積もり。 納得いかなかった…

大相撲秋場所

大相撲秋場所が横綱白鵬の41回目の優勝で幕を閉じた。 今場所は珍しく横綱大関が皆勤して、それぞれまずまずの星を上げ格好をつけたのは大いに評価できる。 何より感じたのはやはり白鵬の圧倒的強さ。近年の成績から限界説も囁かれ始めていたが、そんなもの…

TVの音響環境改善

最近Amazon Fire TV Stickを導入したことでTVで映画やYoutubeを観たり、主にリトグリのおかげで音楽番組もよくチェックする機会が増えたので、リビングのTVの音環境を改善するべく、パワードスピーカーを購入。 色々あるので迷ったが、ルックスで一目惚れし…

オウム真理教麻原彰晃死刑執行に思う

オウム真理教教祖麻原彰晃はじめ、7人の死刑が執行された。死刑囚のうち、末端の実行犯ではなく、まずは幹部的役割を担った人物から、という印象。 つい先日、所蔵のオウム関連本を突然読み直したくなって何冊か読んだばかりだったので、個人的には特に感慨…

サッカーW杯

今までサッカーは基本的にW杯と五輪の時にチラッと観る程度だったけど、今回のW杯は中継が自分の作業時間とピッタリ重なるので、仕事場のテレビで流しながら何だかんだここまでほぼ全試合観ている。サッカーは実況消して画面だけで観てもそれなりにわかるも…

米朝首脳会談

全世界が固唾をのんで見守る中、歴史的米朝首脳会談が行われた。会談終了後に出された共同声明には具体的な事項に乏しく、やや拍子抜けしたが、まずは対話の道の第一歩を切り開いたという目に見える成果が欲しかった両者にとっての、利害と思惑が一致した最…

山岳遭難

先月新潟県五頭連峰で起きた痛ましい父子の遭難事故をきっかけに、過去の山岳遭難事故を色々と調べてみた。 中でもこの2010年に起きたトムラウシ山遭難事故の調査報告書は、切迫した臨場感に溢れていて恐ろしいながらも一気に読んでしまった。↓ http://www.j…

大相撲夏場所

大相撲夏場所は横綱鶴竜の先場所に続く連覇で5度目の優勝に終わった。 しかし何と言っても今場所の主役は12日目まで全勝で優勝争いをリードした関脇栃ノ心。相撲内容も右四つ左上手を取れば絶対に負けないという万全の型を持った盤石の相撲で安定感抜群だっ…

うわぁぁぁぁぁぁ現象

↑このコラムを読んで。 いい人をやめて人間関係から距離を置き、感動の栄養分を流し込むーーー自分が4年前に東京を離れてこちらに来たのはまさしくこういうことなのかもしれない。 ただ違うのは、この文章のように特に「自分を傷つける人」がいてそこから離…

連合赤軍とオウム真理教

連合赤軍関連本を大体読み終わったので、次は個人的に歴史的連続性を感じるオウム真理教関連の所蔵本を引っ張り出してパラパラ読んでみた。 あれから20年以上経って改めて読むと、当時のオウムの情勢認識は、階級闘争史観と世界革命ゴリゴリ極左だった連合赤…

大相撲春場所終わる

大相撲春場所、鶴竜8場所ぶり4度目の優勝。 白鵬、稀勢の里の2横綱不在の中、万全の調子でなかったにもかかわらず孤軍奮闘横綱の責任を果たしたのは立派。 ただ内容はイマイチだったね…。 優勝争いも含めて相撲内容もよく盛り上がった先場所に比べると、今場…

連合赤軍まつり終了

自分の中で5年周期くらいで訪れる、手持ちの連合赤軍関連本を読みまくる「連合赤軍まつり」が、約2ヶ月かかって今回もようやく終了。年を経るに従って毎回自分の中で感じることが少しずつ変化していくのが面白かったが、さすがに連合赤軍に興味を持って読み…

平昌冬季五輪閉幕

平昌冬季五輪閉幕。実に面白かった。 毎回五輪は楽しみに観ているのだが、今回は個人的に仕事が立て込んでいて正直あまり観られないかなと思っていたが、始まってみたらやっぱり毎日夢中になって観てしまった。 しかし開幕当初はTVは北朝鮮の「美女軍団」の…

平昌五輪女子フィギュア

平昌五輪女子フィギュア。ザギトワとメドベージェワの熾烈な金メダル争い、素晴らしかった。結果はザギトワの僅差の勝利だったが、個人的に印象的だったのはメドベージェワの演技後のあふれて止まらない涙。彼女のこんな涙は初めて見た。これまで絶対女王と…

相撲協会の対立を煽るメディア

もちろん相撲協会に存在する悪しき体質は時代に応じて改善すべきだと思う。 そして貴乃花親方の言うことは正しい。いや、正しすぎる。 現役時代の相撲ぶりや土俵態度も誠に立派なものだった。 しかし彼の現役時代後半から引退後のTVの解説などでずっと感じる…