三つ子の魂百まで。
ほんとにそのとおりだと思う。子供の頃好きだったものって、大人になってもやっぱり変わらず好きなんだ。
そう、カミングアウトするがいわゆる「鉄ちゃん」ってやつです。どうも世間からは言われなき差別を受けている人種のようだ（まあわからんこともないが笑）。自分も20代まではやっぱり人の目を気にしたしどこか同族嫌悪みたいなのもあったので、ダサいな～なんて思っていたりした。
でも今は駅のホームで人目も憚らず堂々と写真を撮ったりしている人を見ると、思わず「がんばれ♪」と声をかけたくなる。自分にもあと少しの勇気があればきっとやってる。やりたいもん。それを堂々と出来ている人は尊敬に値する。自分の好きなことに何を人目を憚ることがあるもんか。自分はまだまだだ。・・・運転席かぶりつきは最近やっとできるようになったけど（笑）。楽しいよ、ホント。おすすめ♪
子供の頃の愛読書は時刻表。クイズや広告欄まで隅から隅までボロボロになるまで読みつぶした。
夏休みの自由研究は毎回チラシの裏にビッシリと鉛筆で書き連ねた日本一周旅行のプラン。例えば「今年は一番海岸線に近い所を通らなければいけないことにしよう」だとか毎回自分なりにテーマを決めて提出していたが、あれを毎年見せられる先生はたまったもんじゃなかっただろう。
国鉄全線踏破を目指す「チャレンジ2万kmキャンペーン」では頑張って40線区を踏破して新宿駅の駅長さんに賞状と小さなトロフィーもらったのが宝物だった。
鉄道に関わるもの全般、車両から歴史、鉄道のある風景、切符や時刻表まで全てが好きだ。
車両でいったらSLから電車、気動車、路面電車に地下鉄、なんでもござれ。
強いて言えば吊り掛け駆動の旧型電車が一番好きだ。加速時のあの唸るような音がたまらない・・・んだがおっとこれ以上はマニアックな話になっちまうな。
あ～楽しい♪
