さあ本日はヴィクトリアマイル。
何といってもブエナビスタ VS レッドディザイア宿命の対決!
ここんとこ低調だった春のG1戦線ではダービー前の最高の盛り上がりだろう。
それにしても最強牝馬二強のウオッカとダイワスカーレットが引退しても、すぐにその後を継ぐ二強牝馬が出てくるってすごいよね。
もちろん本命は◎ブエナビスタに決まっている。
俺が最も愛した馬ビワハイジの愛娘、この馬がデビューしたときから常に不動の本命は決定づけられている。
そしてこれまでその期待にいつも応えてきてくれた。
対抗はもちろんレッドディザイア!・・・と言いたいところだが、ここまで二強対決一本かぶりだとやはり妙味は無い。
なので涙を飲んで外させてもらう。
対抗は○ブラボーデイジー。
去年のウオッカの二着は記憶に新しいし、何といっても今の東京の馬場は先週のNHKマイルのような余程のハイペースでもない限り明らかな前残り。
この馬のペースで気分よく逃げられれば後ろから来る馬が差し切る事は容易ではない。
今のところ人気も程よいところでいい感じ。
そして▲はまだ底を見せていないラドラーダ。
東京マイルでコンスタントに上がり33秒台の脚を使えるのはこの高速馬場では魅力的だ。
久しぶりにワクワクするG1。
果たして二強のマッチレースが見れるか!?
楽しみだ♪
◎ | ブエナビスタ | 注目はタイム!どんな勝ち方をしてくれるのか? | |
○ | ブラボーデイジー | 去年の再現を。 | |
▲ | ラドラーダ | 将来を占う意味でもここが試金石。 | |
△ | シセイカグヤ | 距離に不安が残るが今の馬場なら勢いでカバーできる。 | |
△ | ブロードストリート | 力は二強とほぼ互角。 | |
△ | ニシノブルームーン | 府中でタニノギムレット産駒は面白い。 | |
△ | アイアムカミノマゴ | 突然の覚醒?勢いならNo.1! |
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さあそして先週のNHKマイルC。
勝ったダノンシャンティのゴボウ抜きの末脚にもタマゲタが、タイムを見てひっくり返った。
1:31.4!?
何というタイムだ!!!日本レコードじゃないか!!!!!
前半がそれだけ超ハイペースだったという事で、一気の追い込みが利いたのも納得。
しかしそれ以上にその超ハイペースを引っ張って唯一4着に残ったサンライズプリンスの強さを再認識。
かなり厳しい競馬をしてしまったのでもうおつりは残ってないかもしれないが、ダービーがまた楽しみになった。
それにしても今年のダービーはすごい!
史上稀に見る百花繚乱のダービーだ。
今からもうワクワクが抑えられない!!!
さて結果です。
↓
◎ サンライズプリンス → 4 着
○ エイシンアポロン → 9 着
▲ ダノンシャンティ → 1 着 ☆
△ レト → 7 着
△ ガルボ →15着
△ パドトロワ →16着
△ ニシノメイゲツ →17着