チェリーの音楽幕府

音楽の話題が多いと見せかけてそうでもない

天皇賞

さあ本日は天皇賞

心配された台風も早くに遠ざかり、思った以上に馬場回復も見込めそうでよかった。

メンバーはと言えば例年と比べるとちょっと小粒。

本命はもちろん俺の愛したビワハイジの娘◎ブエナビスタ

この馬が出る限り本命は外せない。

というかこのメンツでは勝ってもらわないと困る。

ここは力の違いを見せつけて、JCで堂々とナカヤマフェスタエイシンフラッシュを迎え撃つのだ。

そのブエナビスタにとって一番怖いのが○アーネストリー

佐々木厩舎に佐藤哲三と来ればあのタップダンスシチーを思い出す。

あの馬と同じようにこのコンビがじっくり育てたこの馬の成長力は素晴らしい。

普通に考えればブエナビスタとこの馬の一騎打ち。

悩ましいのがペルーサの取捨。

確かに底知れぬ魅力を秘めた馬ではあるが、冷静になって考えれば現時点ではたかだか弱メンツの青葉賞を楽勝しただけの馬。

おまけに出遅れ癖があるときては、この人気ではあまりにもリスクが大き過ぎる。

というわけでここでは消えてもらう。

2
ブエナビスタ威風堂々。
15
アーネストリー力は互角に近づいている。
10
シンゲンG1で力が足りるか。
3
ジャガーメイル狙いは次のJCだろうが東京得意でどこまで。
4
エイシンアポロン今年の毎日王冠はイマイチ評価しづらいがかといって軽視も出来ない。
15
スーパーホーネットこの馬にはいつかG1を勝たせたいと思い続けてはや何年?
18
アリゼオ同じく力の読めない毎日王冠組だがまだ底が割れていない魅力。

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さあそして先週の菊花賞

勝ったのは伏兵ビッグウィーク。

ももちろん強かったが川田も本当に上手く乗った。

この馬の真価は次走以降だろう。

それにしても情けないのが後ろから行った組。

レースとしては消化不良が残る典型的な前残り。

津村と川田という若手二人のペースにまんまと翻弄されてしまった。

ここ数年は本当に武豊がレースを作れなくなってるね。

さて結果です。

クォークスター  → 9 着

○ トウカイメロディ → 6 着

ローズキングダム → 2 着 ★

△ ビッグウィーク  → 1 着 ☆

レーヴドリアン  → 4 着

ヒルノダムール  → 7 着

アロマカフェ   →11着