チェリーの音楽幕府

音楽の話題が多いと見せかけてそうでもない

天皇賞(春)

最近ブログもすっかり放置気味ですっかりツイッターのログ置き場と化している。

その中で唯一更新され続けるのが競馬ネタばかりという状況もどーもなんだというのと、以前ほど熱心に競馬を見ているわけでもないのに長年に渡って半ば義務化していた『全G1レースの予想』というのが面倒になって来てしまっていたので、震災以来色々と考えなければいけない事が多く、これがいい機会だと思った。

なので今後は自分が興味深いレースに限ってたま~にやらせてもらいます。

というわけで本日は春の天皇賞

俺の大好きなレースであります。

今年は現在の日本競馬を代表するヴィクトワールピサブエナビスタがいないので混戦模様だが、その分非常に興味深いメンバーが勢揃いした。

その中でも今最も勢いがあるのがあのトゥザヴィクトリーの仔トゥザグローリー

ただ今重賞連勝中で一番人気も当然だ。

ここで勝つようだと今後はこの馬の天下になると思われるが、折角混戦模様なので他の馬から狙ってみたい。

本命は決まっている。

ナムラクレセント

俺の大好きな馬!

3歳時からずっと追っかけて来たこの馬が、前走阪神大賞典で待望の重賞初勝利!!

無事だったらどこまで強くなっただろうかといまだに想像させてくれるヤマニンセラフィムの非常に数少ない産駒である。

そしてそのヤマニンセラフィムの母はあのヤマニンパラダイス!!

あの快速馬の血脈からこういうスタミナ馬が出てくるのが競馬の奥の深さ。

対抗は○マイネルキッツ

仮にも二年前の天皇賞馬。

一時期のスランプを脱して再び強さを取戻して来た予感。

▲はローズキングダム

最近結果が出ていないが、いやいやまだこの馬は見限っちゃいけないだろう。

トゥザグローリーの母トゥザヴィクトリーローズキングダムの母ローズバドといえば2001年のエリザベス女王杯を思い出すね。

その仔同士でまたG1の舞台で再戦というのもとても面白いじゃないか!!!

こういうのが長いこと競馬を見ていてよかったな~と思う瞬間だ。

3
ナムラクレセントこの馬がG1勝ったら泣くね。
8
マイネルキッツ長距離適性はNo.1。
4
ローズキングダム狙うなら人気を落としている今しかない。
9
トゥザグローリーここが試金石。さあどこまで強くなるか?
13
ジャミールこういう馬がスルスルっと食い込んできそう。
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オウケンブルースリ長いスランプに陥っているがそろそろ目覚めて欲しい馬。
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コスモメドウ強いと言われる4歳馬。それならこの馬も忘れてはいけない。