まずは大相撲春場所。
今場所は同時進行していたWBCのせいで、相撲は常に3日遅れくらいで見ていた。
なので今ひとつのめり込めない場所となってしまった。
ごめん、朝青龍!
しかし場所前久しぶりに絶好調が伝えられていたその朝青龍、前半戦はその通り、久しぶりに強い朝青龍が戻って来た!!!
対する白鵬も全くもって安定感のある相撲で他を寄せ付けず、両横綱による優勝争いは大いに盛り上がる・・・と思われた。
しかし、全勝で中日を折り返した朝青龍は、9日目の把瑠都戦で勝ったものの古傷の左ひじを痛めてしまい、翌日の日馬富士で初黒星。
古傷再発以降は全く左ひじが使えず、2勝4敗と振るわなかった。
それにしてもTVや新聞ではまた例によって朝青龍叩き。
勝ち続ける前半戦では影を潜めていたが、負け始めるとまた始まった!!!
「だらしない」「負けると気力が無くなる」等々・・・。
しかし後半戦負けが込んだのは、どうみても明らかに把瑠都戦での負傷のせい。
それ以降は左ひじが全く使えず、ほとんど右手一本で戦っていたではないか!
素人目に見ても左手の握力がほとんど無くなっているようで、まわしに手はかかるものの全く左まわしが掴めなかった。
専門的であるはずの解説者も一体何を見ているのか???
常に左ひじに爆弾を抱えてしまった朝青龍、今後が心配だ。
優勝した白鵬は安定感が増して本当に強かった。
貴乃花と同じでまああまり面白い相撲ではないけどね。
基本に則っているので、このまま慢心せずに素直なままでいれば大横綱の道を突き進む事だろう。
そしてお隣からは物騒なものが飛んで来た。
何事もなくて本当によかったが、不思議に思ったのは、発射前日の誤報騒ぎに関する政府への叩きっぷり。
確かに誤報は褒められた事ではないし、無いにこした事はないが、ここぞとばかりに政府叩きを始めるマスコミや野党は一体なんなんだ?
発射されていたのを見逃したんであればそれこそ大問題だが、その逆なら用心するにこしたことはない。
結果的に伝達経路のいいシミュレーションになったし、ガメラレーダーの精度の不確かさも明らかになったし、非常時の対策の不備な点が目に見えて結果オーライとはいかないのか???
いきなり本番でミスするより余程よかったではないか。
特に野党は、自分らが政権を取っていたらこのミスは起こらなかったとでも言うのかね???
そんなアホな!!!
そして『非婚同盟』。
うーむ・・・見事なほど尻すぼみになってしまったな。
最後はもう惰性で見ていたが、どこかで『最後にもう一盛り上がり』という期待は無惨に裏切られた。
どうした『巨匠』中島丈博!?
しかも最終回など最後の数分間が切れてしまって肝心のラストシーンが見られなかったのだが、全く残念とも思わなかった。
結局最後まで恒例の『たわしコロッケ』『財布ステーキ』みたいな『恐怖料理』が出て来なかったし、後半『ジストマ菌』『やっかいもっかい』『黒木香みたいなエロ小説家』など特異なキャラは出て来たものの完全にウケ狙いに走っており、『真珠夫人』のリリーさんや『牡丹と薔薇』の香世のような強烈な破壊力には遠く及ばなかった。
このドラマの真の主役はなんといっても三原じゅん子だ。
この人の演技は素晴らしかった。
そんくらい・・・かな。
さてそんな中(どんな中じゃ?)、スパマライブが行われます!
なんと昼の部,夜の部の二部構成!!!
昼の部はゆかりん&夢唯による『スーパーマァケット商品開発部』
夜の部はジェイミーを加えたスーパーマァケット本体です。
それにしても最近の上達ぶりはめざましい。
リハをやってても爆笑の嵐だ。←どんな『上達』???
よくぞここまでそれぞれのキャラが育ってくれたな~。
当初は予想もしていなかったよ。
ホントに面白いユニットに育っています。
みんながんばれ!!!
『スーパーマァケット商品開発部』
4月11日(土)昼の部
開場/開演11:30/12:00
『スーパーマァケット』
4月11日(土)夜の部
開場/開演18:00/18:30
スパマネットラジオVol.28アップしました!