チェリーの音楽幕府

音楽の話題が多いと見せかけてそうでもない

2017-01-01から1年間の記事一覧

フィギュア全日本女子

フィギュア全日本女子は宮原さん優勝。負傷明けの今期初戦の頃はどうなることかと思ったが、よくぞここまで戻してきたのは本当に凄いの一言。さすがの第一人者。文句なし。あと課題はジャンプの高さだけかな。 2位にはなんと坂本さん!昨季から今季にかけて…

Little Glee Monster『いつかこの涙が』を聴いて

昨日から配信が始まったリトグリの『いつかこの涙が』。 全国高校サッカー選手権大会の応援歌ということで高校生向けにわかりやすくという意図もあったのか、最初に一聴した時は、正直いわゆるJ-POPにありがちな、どこかで聴いたことあるようなありきたりな…

フィギュアGPファイナル

今日からフィギュアGPファイナル。 女子は絶対女王メドベージェワ欠場で、宮原さん樋口さんにも大きなチャンスが出てきた。GPシリーズずっと観てきたが、2枠しかない五輪枠、やはり最有力は宮原さんと樋口さん。今季の樋口さんの気迫は素晴らしいし、故障明…

日馬富士引退を受けて、いち相撲ファンの戯言。

横綱日馬富士が、ついに暴行事件の責任を取って引退を表明した。 その小さい身体から繰り出される立ち合いのスピードと技のキレは、長く相撲を観ている自分が見た中でも、あの千代の富士や朝青龍に匹敵する類まれなるもので、現役では最も好きな力士の一人だ…

Little Glee Monster 『OVER/ヒカルカケラ』を聴いて

リトグリの新曲『OVER/ヒカルカケラ』が、前作『明日へ』から約2ヶ月という非常に短い間隔でリリースされた。 両A面のうちまず『OVER』は、人気アニメのテーマソングということで、最初テレビで聴いた時は「うーんいかにもアニソンね〜」という印象だったが…

衆議院選挙が終わって

衆議院選挙が終わった。 各選挙区を個別に見てみると、個人的には「え、この候補が落ちてあんな候補が当選?」みたいな所はいくつもあるが、まあ選挙とはそういうもの。全ては国民それぞれの選択の結果ということで受け止める。 全体を見てみると、憲法改正…

Little Glee Monster @ 河口湖ステラシアター

リトグリ秋ツアー、二回目はついに我が地元、河口湖ステラシアター!半年間待ちかねたこの日がついにやってきた。東京に住んでいた頃は気づかなかったけど、「地元に来てくれる」というのは本当に嬉しいもんなんだな〜。 自転車で行けるほどの近所のステラシ…

トロイの木馬

自分は小池さんを支持するものではないが、彼女の果たした最大の功績は、一つはこれまで誰もがやりたくてもできなかった「民進党レッドパージ」を果たしたこと、もう一つは、自らの保身のためなら、いとも簡単に主張を変節してしまう議員を浮き彫りにあぶり…

Little Glee Monster @ 富士ロゼシアター

昨日はリトグリ@富士ロゼシアター。自分にとって5人になってから初めての待望のライブだったので、期待の中にも若干の不安も正直あった。 しかしそんな不安はあっという間に吹っ飛ばされた。半年前まで6人組だった痕跡はもう全くなく、最初からずっと5人組だ…

『ひよっこ』終わる

『ひよっこ』が終わった。 脚本の岡田惠和も主演の有村架純もどちらも好きなのでとても楽しみにしていた。実際序盤の奥茨城編はその期待に違わぬ面白さ、更に続く東京乙女寮編では爆発的な面白さですっかりハマった。 しかし面白かったのはここまで。舞台が…

大相撲秋場所中日を迎えて

さて、大相撲秋場所が中日を迎えて折り返した。 白鵬、鶴竜、稀勢の里の三横綱に加えて、高安、照ノ富士の二大関までも途中休場し、当初はどうなることかと思ったが、一体誰が優勝するのか全く予測がつかない展開と、ここまで若手の活躍で非常に活きのいい相…

Little Glee Monster 『明日へ』を聴いて

リトグリ待望の9thシングル『明日へ』がリリースされた。 まず表題曲『明日へ』は、記念すべきメンバー初の作詞による意欲作。 まず印象に残るのは、格段にアップしたメンバーそれぞれの歌の表現力。 前シングルでそれまでとは顕著な変化を感じた、硬質でス…

8月に読んだ本

吉村昭『暁の旅人』 幕末にオランダ人から西洋医学を学び、幕府、新撰組、会津藩との関わりの深かった松本良順の物語。 といえば思い出すのが司馬遼太郎の『胡蝶の夢』だが、それを読んだのはもう随分昔なので細かい内容は忘れてしまった。 こちらは吉村氏独…

今年二度目の海へ

この夏は長く悪天候が続き、このまま終わってしまうんではないかと危惧していたが、8月も終盤になってようやく暑さが戻ってきた。 この機を逃すまいと、すかさず二度目の下田の海へ。 今回の目的地は、去年波が高く遊泳禁止で入れなかった入田浜へのリベンジ…

よろしくお願いします

本日からこのブログを、こちらに引っ越して新スタートすることにしました。 この度自分の父が新規にブログを開設するというのでどこがいいか探していた所、一番使いやすく面白そうだったのがはてなブログ。 いろいろ調べているうちに、他ブログからの引っ越…

ハービー・ハンコック『Lite Me Up (1982)』

最近70〜80年代のハービー・ハンコックにハマっている。自分にとってハービー・ハンコックとの初めての出会いは83年の大ヒットした「Rockit」。あのそれまで聴いたこともないようなサウンドと奇妙なPVは衝撃的だった。 その後、このヒップホップを教えてくれ…

欅坂46@富士急ハイランド

ほとぼりも冷めてきたので先日の欅坂46@富士急ハイランドの感想など。 傾斜のない客席なので実際のステージはほとんど見えず、ほぼスクリーンを見るしかなかったのは、まあ後ろの方の席だったのでこれは仕方ない。 ただ、ファンの「おぉぉ〜〜〜⤴️」とか「…

7月に読んだ本

百田尚樹・石平『「カエルの楽園」が地獄と化す日』 現代の寓話『カエルの楽園』を現実に当てはめて説明するというのは「寓話の種明かし」的で甚だ無粋ではあるが、あの寓話の意味を理解できない人もそれだけ多いということなのだろう。 そして事態は更に物…

坂口弘『あさま山荘1972〈上〉』

一時的に読む本がなくなったので、手元にある、坂口弘『あさま山荘1972〈上〉』を再読した。 連合赤軍事件当事者の著作の中では一番詳細でかつ読みやすいのがこれ。 もうかれこれ読むのは5回目くらいだが、読むたびに自分の受け止める感覚は若い頃から少しず…

リトグリの真骨頂

各音楽配信サイトで聴けるLittle Glee Monsterの『Billboard Live』、収録は昨年の6月のようだが、久しぶりに思い出して聴いてみたらとてもよくて、それから毎日聴いている。 シンプルな生バンド編成でスタジオ盤よりもコーラスが全面に出ているので、隅々ま…

6月に読んだ本

西加奈子『サラバ! 上・下』 登場人物に全く共感できないし、ラストも今ひとつ納得いかなかったが、お話は非常に面白く、一気に読みふけった。 自分の痛い青春時代をえぐり出された気分…(;´Д`) サラバ! 上 作者: 西加奈子 出版社/メーカー: 小学館 発売日…

Little Glee Monster 『だから、ひとりじゃない』におけるハーモニーの新境地

リトグリの新曲『だから、ひとりじゃない』がいい。 リリース以来毎日何度も聴き込んでいるが、カップリングを含めて4曲とも非常によく出来ている。 一通り聴いてまず気がついたのは、これまでの6人の時と比べて歌とハーモニーの質が明らかに変化したこと。…

5月に読んだ本

石原慎太郎『天才』 自分は石原慎太郎も田中角栄も政治家としては大好きだし、石原氏の『国家なる幻影』や『歴史の十字路に立って』などの政治に関する著作も非常に面白かったので大いに期待していたが、この本はあっさり拍子抜け。 内容も角栄氏に関する本…

大相撲夏場所

今場所は優勝争いも白熱し、相撲内容も大変素晴らしく近年稀に見る面白い場所だった。 何と言っても1年ぶりに優勝した白鵬。かつての圧倒的な強さは影を潜めたが、他を凌駕する技術とスポードは健在。これまで蓄積した勝つためのノウハウを総動員して、瞬時…

天皇譲位問題

天皇譲位問題が様々な勢力の様々な思惑が入り乱れて混沌としているかに見える。 事は国家の存亡に関わる重大な問題なので、ここには日本国内だけの問題にとどまらず、国家間工作的要素も忍び込んできている事は間違いない。 そういった工作は非常に巧妙で決…

4月に読んだ本

角田光代『ツリーハウス』 新宿で中華料理屋を営む家族三代の戦前の満州から戦後の日本の様々な世情を反映した壮大な物語。 著者のイメージとはやや異色なお話で、面白かったが個人的にはやや散漫でパンチに欠ける印象。 ツリーハウス (文春文庫) 作者: 角田…

リトグリ@静岡

3日経ってもいまだ余韻醒めやらず。 初リトグリにして4列目という超良席。こんな近くで見られるのは最初で最後だろうと思って目に焼き付けた。 全身を使って歌い踊り自らを表現する若い6人の少女たち、このパワーを目の当たりにするだけで自然と涙が浮かんで…

単焦点

はじめてデジ一眼を買ったのは6年前。 最初はどんなレンズを買ったらいいのか右も左もよくわからないし、レンズはこだわりだすとキリがないという噂に聞くいわゆる「レンズ沼」にはハマるまい、と思っていた初心者の自分にとって、オールマイティでどんなも…

Macbook Pro 開腹記

齢八十にしてMacを操りインターネットを駆使し、読んだ本やスポーツや政治など多岐に渡る分野で、日々思うことを毎日文章にして定期的にそれをまとめて本にして送ってくれる父。 そんな父が使用しているのが、以前自分が使っていたMacBookPro。 そのMacBookP…

2月に読んだ本

浅田次郎『神坐す山の物語』 御岳山の山頂にある神官屋敷を舞台に伯母から少年へ夜語りされる神と人との哀しくも怖いお話の数々。 ここでも安定の浅田節でどの話もしみじみ味わい深い。 神坐す山の物語 作者: 浅田次郎 出版社/メーカー: 双葉社 発売日: 2014…