チェリーの音楽幕府

音楽の話題が多いと見せかけてそうでもない

競馬

三強世代

皐月賞 1着 ソールオリエンス 2着 タスティエーラ 日本ダービー 1着 タスティエーラ 2着 ソールオリエンス 菊花賞 1着 ドゥレッツァ 2着 タスティエーラ 3着 ソールオリエンス こうして結果だけを見ると今年のクラシックはソールオリエンスとタスティエーラ…

2022 日本ダービー

今年の日本ダービー、それぞれの馬が力を存分に出し切った素晴らしいレースだった。 勝ったのはドウデュース、鞍上はレジェンド武豊。53歳にして史上最高齢でのダービー制覇は素晴らしいとしか言いようがない。秋には凱旋門賞が今から楽しみだ。 ディープイ…

ビワハイジ

ビワハイジが死んだ。29歳、競走馬としては相当の長生きだ。 競馬歴27年の自分が競馬を始めて一番最初に好きになった馬であり、そして今だに一番好きな馬である。無敗で挑んだG1 阪神3歳牝馬S(当時)であのエアグルーヴに勝ち、翌年には牝馬ながら果敢に日…

有馬記念と自分の競馬

さて、今年も有馬記念が終わった。 エフフォーリア強かった!皐月賞と天皇賞(秋)と有馬記念を勝ったことで今年の年度代表馬の座を確実にし、これで名実共にディープインパクトやオルフェーヴルクラスの歴史的名馬の仲間入りを果たし、来年はこの馬の時代が…

アニメ『ウマ娘プリティーダービー』Season3を予想してみた

ますます盛り上がりを見せている『ウマ娘プリティーダービー』関連。その重要コンテンツの一つであるアニメ版は、スペシャルウィークとサイレンススズカを主役に描いたSeason1も良かったが、トウカイテイオーとメジロマックイーンを中心にミホノブルボンとラ…

アニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』

Season2の主人公はトウカイテイオーとメジロマックイーンだが、それだけにとどまらずミホノブルボンとライスシャワーの対決、そしてそのライスシャワーとメジロマックイーンとの絡み、更にはナイスネイチャ、イクノディクタス、マチカネタンホイザ、そしてツ…

アニメ『ウマ娘 プリティーダービー』Season 1

只今ゲームにどっぷりハマっている『ウマ娘 プリティーダービー』。「メディアミックスコンテンツ」と銘打ち、ゲーム、アニメ、コミックスとさまざまなメディアで展開している一大プロジェクトだ。 ゲームを始める前からアニメの存在は知っていたが、実在の…

『ウマ娘 プリティーダービー』

『ウマ娘』第1話から観始めた。競走馬を擬人化する漫画は昔からあったが、想像以上にぶっ飛んでいてなにこれ面白い!(*゚∀゚) なにしろ競馬ファンにとっては登場人物(?)はみんなよく知ってる大好きだった名前ばかりだし、きっとそれぞれ性格や脚質なんかが…

ディープインパクト死す

今から15年前くらいまで、競馬ファンの間ではいわゆる「史上最強馬論争」が絶えなかった。オールドファンにとってはシンザン、シンボリルドルフ、中堅ファンにとってはオグリキャップ、トウカイテイオー、若いファンにとってはナリタブライアン、サイレンス…

有馬記念2011

2011年の締めくくりの有馬記念。 今年は三冠馬オルフェーヴルの参戦で例年にない盛り上がり。 その他にも今年のドバイワールドカップを勝ったヴィクトワールピサをはじめ、春の天皇賞馬ヒルノダムール、宝塚記念を制したアーネストリー、秋の天皇賞馬トーセ…

宝塚記念

さあ本日は宝塚記念。 今年の宝塚記念は、言わずと知れた俺の愛するビワハイジの愛娘女王ブエナビスタに、ドリームジャーニー、ナムラクレセントという現役馬の中でも俺の最も好きな三頭が顔を揃え、俺にとってはもうこれ以上考えられない豪華メンバーが揃っ…

東京優駿

さあいよいよ本日はダービー! ああそれなのに…この大雨。 一昨年のロジユニヴァースの時と同じような極悪馬場になりそう。 あのレースで激走した馬たちはそのダメージで皆その後極度の不振に陥ってしまった。 今回はそんなことにならないように祈りたい。 …

ドバイワールドカップ&高松宮記念

あれから二週間。 被災地ではまだまだ復興への道のりは遠く、更には安全とされていたはずの原発の危機。 地震に津波に放射能、神の試練としてはあまりにも非情な仕打ちがこの日本に重くのしかかっている。 そんな中、春のG1シーズンが始まるが、このブログで…

有馬記念

さあ本日は泣いても笑っても今年最後の有馬記念! 何も言うことはない。 一番強いのは誰が見てもこの馬。 ◎ブエナビスタに今度こそしっかり勝ってもらいます。 そして対抗はもちろん○ドリームジャーニー。 この二頭が出るレースは全てこれに決まっているのだ…

朝日杯FS

さあ本日は朝日杯。 …なのだが、今年の二歳はちゃんと見てないので全くわからん! しかし◎サダムパテック、コイツは間違いなく強い! 対抗も○リフトザウイングス、▲リベルタスで問題無し!!! ◎10サダムパテッククラシックまで大丈夫。○8リフトザウイング…

阪神JF

さあ本日は、今年も言います阪神ジュベナイルなトトメスフィリーズ! ざっと出走馬を見渡すと、惚れ惚れするほどの良血馬揃い。 馬柱を眺めているだけでもうっとりしてしまう。 しかしそんな中でも不動の本命は◎レーヴディソール! 前走のデイリー杯は衝撃的…

ジャパンカップダート

さあ本日はジャパンカップダート。 とはいえメンツを見ると現在ダート界の絶対王者エスポワールシチーの姿はなく、サクセスブロッケンもいないし地方の強豪馬の参戦もない上に外国馬の参戦もなく、一体これは東海Sか武蔵野SかはたまたアンタレスSか?ってく…

ジャパンカップ

さあ本日は、いよいよ競馬の祭典ジャパンカップ! 今年は本当に惚れ惚れするほどのいいメンバーが揃った。 このレベルの高さは史上空前ではないか。 中でも何といっても不動の本命はもちろん◎ブエナビスタ。 ここに来て完成の域に入ったようで前走の天皇賞の…

マイルチャンピオンシップ

さあ本日は、今年も言ってしまいますマイルチャンピ温湿布! ここ何年もスターホースのいない短距離路線、今回もG1未経験馬が一番人気になってしまう相変わらずの様相。 とはいえその一番人気ダノンヨーヨーがここを勝つようだと待望のスターホース候補誕生…

エリザベス女王杯

さあ本日はエリザベス女王杯。 何といっても焦点は三冠馬アパパネと古馬との初対決。 とはいっても迎え撃つ古馬勢がブエナビスタやレッドディザイアという超一流ではなくメイショウベルーガクラスであれば◎アパパネは充分勝負になるだろう。 もちろん不動の…

天皇賞

さあ本日は天皇賞。 心配された台風も早くに遠ざかり、思った以上に馬場回復も見込めそうでよかった。 メンバーはと言えば例年と比べるとちょっと小粒。 本命はもちろん俺の愛したビワハイジの娘◎ブエナビスタ! この馬が出る限り本命は外せない。 というか…

菊花賞

さあ本日は三歳クラシック最終戦菊花賞! 毎年本当に楽しみなレース。 今年もいいメンバーが揃ったと思っていたら、直前でダービー馬エイシンフラッシュの回避…。 トライアルの神戸新聞杯ではダービー1・2着のエイシンフラッシュとローズキングダムの力が抜…

秋華賞

さあ明日はいよいよ秋のクラシック戦線スタートの秋華賞! 先週のスプリンターズSとは打って変わって素晴らしいメンバーが揃った。 今年の牝馬クラシックは有力馬がリタイアする事無く夏を越してくれて非常に盛り上がる。 さてそんな秋華賞の焦点と言えばも…

スプリンターズS

さて本日は秋のG1初戦、スプリンターズステークス! ・・・とはいっても相変わらずスターホース不在の短距離界。 今回も盛り上がらない事甚だしい。 よってどんな馬が出るのかすらもよく分かっておらず、とりあえず昔の名前で出ています的な馬でお茶を濁す。…

宝塚記念

さあ本日は今年の競馬上半期の総決算、宝塚記念。 もちろん最大の注目は現在の競馬界で俺の一番好きな馬二頭、ドリームジャーニーvsブエナビスタの去年の有馬記念以来再びの対決! 予想的にもこの二頭で鉄板なのだが、出馬登録を見て胸が高鳴った。 なんと、…

安田記念

さあ本日は安田記念。 とはいえメンバーを見て…う~ん、、、これは本当にG1なのか??? G1勝ち馬がキャプテントゥーレただ一頭という何ともパッとしないメンツ。 一番人気はリーチザクラウン。 まあ持っている力は一番である事は確かだが、いかんせんこの馬…

東京優駿

さあいよいよ本日は待ちに待った競馬の祭典日本ダービー! ずっと言い続けているが今年のダービーはこれまで俺の見て来た中でも最高の面白さ。 まさに群雄割拠でありながらその馬たちが以上にレバルが高い。 心配されていた馬場も何とか保ちそうだ。 こんな…

優駿牝馬

さあ本日はオークス。 今年の牝馬クラシックは百花繚乱のダービーとは違い、桜花賞後も特に新規勢力の台頭もなく、ほぼ桜花賞通りの勢力図が維持されたままと判断する。 本命も◎アパパネで全く問題なし。 距離不安が囁かれているようだが、この時期なら特に…

ヴィクトリアマイル

さあ本日はヴィクトリアマイル。 何といってもブエナビスタ VS レッドディザイア宿命の対決! ここんとこ低調だった春のG1戦線ではダービー前の最高の盛り上がりだろう。 それにしても最強牝馬二強のウオッカとダイワスカーレットが引退しても、すぐにその後…

NHKマイルC

さあ本日はNHKマイルC。 とはいえ、先週の天皇賞と同様、全くそそられる事のないメンバー。 これはここ数年の傾向で、昔と比べて内国産馬のレベルが上がったことで、いわゆる「強いマル外」ってのが少なくなったのが原因かな。 そんな中で今年の唯一の注目は…