天皇賞（春）

そして明日は天皇賞。

本来春の天皇賞ってのは強い馬が実力通り堂々とねじ伏せるレースなので、恐れをなしてあまり多頭数にはならないもんだけど、今年は、、、

あの～強い馬どこですか～？　史上稀に見る大乱戦。そんなわけで聞いたこともないような馬が「あわよくば」とばかりにたくさん出てきてしまいにゃフルゲート。1番人気ダイタクバートラムはG1初挑戦。例年なら5番人気くらいの馬だよね。にしちゃいくらなんでもかぶり過ぎでしょうこれは。

本命はファストタテヤマ。

得意の京都、長距離、狙いすましたローテーション、人気薄、最内枠、そして何よりこの弱メンバー、、、全ての条件が揃ったじゃん！ここで勝たなきゃどこで勝つ？って素人が思うくらいだから陣営は当然120％の仕上げで狙って来ているはず。っていってもどうしてもこの馬、「勝つ」っていうイメージがわかないんだけどね（笑）。だから馬単は危険。最後の直線最内をスルスル鼻差届かず2着！っていう光景が今から目に浮かぶ。

◎	1	ファストタテヤマ	個性的だよね。鞍上ともども大好き。
○	4	ツルマルボーイ	実力はNo.1
▲	5	トーホウシデン	復活！
△	11	ヒシミラクル	菊花賞馬だろ
△	13	エリモシャルマン	なんかにおわない？
△	14	サンライズジェガー	去年のAR共和国杯の強さは忘れられない
△	16	タガノマイバッハ	やっぱアンカツでしょ