10月19日 -秋華賞-

すっかり寒くなったね。ついにストーブを引っぱり出してしまった。まだつけてないけど。

今日は図書館に行ってまたどっさりと本を借りてきた。最近はネットで蔵書検索ができるのですごく便利だ。そこで本を探して、じゃんじゃん予約して読みまくるのだ。読みたい本がい～っぱいあるのだよこれがまた。どーしてくれべえか。

そんな秋の深まりとともに、いよいよ今年もG1シーズンの到来。

今週は秋華賞。焦点はなんといってもスティルインラブの三冠。それに立ちはだかるのが春は不完全燃焼だったアドマイヤグルーヴ、という図式。んでもって前哨戦ではアドマイヤグルーヴの圧勝。とはいえスティルインラブは明らかに余裕残し。本番では巻き返しがあるだろう。。。

あたくし？

いえあたくしが

しか～し！　秋華賞だよ秋華賞、荒れなくてど～する！？

いくら余裕残しだったとはいえスティルはちょっと負け過ぎ、かたやアドマイヤは武ちゃんが自身のHPでビミョ～なコメント。どちらも不安があり、他の馬にも付け入る隙は充分ある。

というわけで本命はレンドフェリーチェ。前走の紫苑Sでは鞍上の中館がビックリするくらいの強い勝ち方。レース後のインタビューが面白かった。キョトンとした顔で「いや、僕はなんにもしてないです」「ただ馬の邪魔ばっかりしてただけで・・・」って乗ってた本人があまりの強さに一番驚いていた。

そして野球のことはよくわからんので、せめてコッチで名前に「虎」か「タイガー」が付く馬を応援しようと探したら、、、あ、いた！！！

◎	8	レンドフェリーチェ	かなり強いと思うよ。
○	4	メイショウバトラー	典型的な夏の上がり馬。実はすごく狙い目だったりする。
▲	2	ピースオブワールド	2歳女王。人気が落ちたここが買い時。
△	3	オースミハルカ	あのファインモーションに逃げ勝った。
△	7	ヤマニンスフィアー	一発ありそう。
△	9	チューニー	オークスに続いてあっと言わせられるか。
△	14	ヤマカツリリー	やっぱアンカツでしょ。絶好調。
△	18	タイムウィルテル	オークスの穴馬が復調。