最近歳を重ねる毎に貨物列車萌え度が抑え切れなくなってきた。
何故なんだろう。
ワムとかトラとかタキとかヨとか文字配列を見るだけで、鼻の奥がツンとするような何とも言えない郷愁に襲われる。
そしてそれを牽引するELやDLの男性的な力強さには全てを忘れてうっとりしてしまう。
子供の頃跨線橋から飽かずに眺めたいつ果てるともわからない長大編成。
そのタン、タン、タン、タンという二軸独特のレール音を想像するだけでご飯が食べれる。
自分には蒸機の記憶がないのが残念でならない。
それがあったらその記憶だけで一生ご飯が食べれただろうに。
闇夜に響き渡る「ピーッ!」という短く甲高い警笛。
そして操車場のガチャコーンという自動連結器の音と、それに連なる長大編成のやまびこのような余韻…
んっはあああああやばいたまらん!!!
誰か!!!!!