桜花賞

　そして春のG1戦線がいよいよ始まったぜやっほー！

　まずは桜花賞。

　今年のクラシックは牡牝ともに稀に見る面白さ。特に牝馬はかなりレベルが高いですぜご隠居。なんといっても注目は超良血ダンスインザムードだろ。サンデー＆社台＆藤沢厩舎＆武豊、ともう全てがパーフェクトブランド。おまけに母である名牝ダンシングキイがつい先日死んでしまった。これだけの条件が揃って勝たないわけがない。しかし、、、そのドラマは桜花賞ではなくてオークスなのであった。ぶへへへへ参ったかご隠居。

　というわけで本命は、いかにも桜花賞馬！って感じのムーヴオブサンデー。あとは人気薄をからめて・・・ほい！

◎	17	ムーヴオブサンデー	このスピードと斬れ味はまさしく桜花賞向き。
○	6	ヤマニンシュクル	二歳女王はダテじゃない。
▲	5	マルターズヒート	普通に強いんじゃない？　今回ちょっと人気の盲点になってるかも。
△	2	ヤマニンアラバスタ	ヤマニン三頭出し。これも実績の割には人気なさすぎ。
△	4	スイープトウショウ	こりゃ強いね～。不利さえなければこの馬が一番強いかも。
△	12	ロイヤルセランガー	決して大崩れしない馬なんだけど人気ガタ落ち。
△	14	フィーユドゥレーヴ	この馬も実は相当強いはず。しばらく調子を落としていたけどそろそろ復活のきざし。
△	16	ヤマニンアルシオン	阪神ジュベナイルではお世話になりました。今回もやっぱり人気ないようでおいしいわぁ。