チェリーの音楽幕府

音楽の話題が多いと見せかけてそうでもない

桜花賞

さあいよいよ今年も春のクラシックがスタートです。

まずは牝馬クラシックの桜花賞

今年のクラシックは去年の段階で早々とこの馬!と決めていた。

その名は◎アパパネ

11月の赤松賞の競馬を見て「来年のクラシックはこの馬で決まり!」と確信した。

その後も順調に暮れの阪神JFでG1勝利を収め、今年初戦のチューリップ賞では惜しくも敗れたがまずまず許容範囲。

本番では不覚を取るようなことはないだろう。

それ以外は混戦模様の今年の桜花賞

しかしここではトライアル戦の「レベル」を考えてみれば意外にハッキリする。

まずもっともレベルが高かったのはアパパネが出たチューリップ賞

ここで道悪&休み明けとはいえアパパネを破ったショウリュウムーンはかなり強いと見る。

一方、もう一頭人気になっているアプリコットフィズが強い勝ち方をしたクイーンCはどうか?

二着に入ったのが人気薄のプリンセスメモリーというあたりで、どうもレベルの高さには疑問符がつく。

そのアプリコットフィズフェアリーSで下したのがコスモネモシン

更にそのコスモネモシンを前走フラワーCで問題にしなかったオウケンサクラはかなり評価できる。

よってフラワーCもレベルは高かったと見るべき。

サウンドバリアーが勝ったフィリーズレビューは問題外だろう。

というわけでチューリップ賞フラワーCを中心に考えれば自ずと答えは見えてくるのではないか。

9
アパパネこの馬はウオッカクラス。
1
ショウリュウムーンチューリップ賞はフロックではない。
8
オウケンサクラ桜の季節に…。
2
ギンザボナンザこれも前走はフロックとは思えない。
3
アプリコットフィズ絶好調ノリさん!やっぱり外せない。
4
コスモネモシン地味ながらかなり強いと思う。
13
アニメイトバイオ超安定株。

/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

さあそして高松宮記念

キンシャサノキセキ悲願のG1制覇おめでとう!!!

そしてビービーガルダンはまたしてもハナ差負け・・・。

ムチャムチャ悔しいだろうな~。

さて結果です。

キンシャサノキセキ → 1 着 ☆

エーシンフォワード → 3 着

ビービーガルダン  → 2 着 ★

アルティマトゥーレ → 5 着

ファイングレイン  → 8 着

アイルラヴァゲイン →11着

△ プレミアムボックス →13着