今年三度目のスキーに行って、ついに今年もシーズン終了となった。
ようやく「あ、これか!」って感覚をつかんだ気がするだけにもう一回くらい行っておきたかったけど、まあ来シーズンのお楽しみにしておこう。来年までこの感覚忘れないようにしないとな~。
それにしても何度行っても、いや行けば行くほどスキーは楽しいよ。今さらだけど。
やっぱ雪山の雄大な景色に向かって風を切りながら滑走する、って考えてみたら日常から最もかけ離れている環境なわけで、これ以上ない非日常を味わえるってのが楽しい理由なんだろうな。
そしてこの歳になってスキーや水泳やインラインスケートなど、身体を動かす楽しさを覚えた中で、色んな友達が出来た。
下は十代から上はそれこそ「友達」というにはおこがましいくらいの人生の大先輩的年齢の人までいるんだけど、みんな共通しているのはとても気持ちが素直でさっぱりしているんだな。お互いが普段何をしている人だかとか詮索したりしないし興味もない。ただただスキーや水泳が好きだ!ってことだけで気持ちを共有できるイカしたナイスガイたちだ。やっぱスポーツする人ってのは気持ちのいい人が多いんだな~って今頃気が付いたわけです。自分もそうありたいね。わっはっは。