さ~やってまいりました、天皇賞!!!
今年のメンバーは・・・メイショウサムソンもダイワスカーレットも引退し、ウオッカもディープスカイもいない、うーむ、若干空き巣狙い的小粒だな。
まあでもその分何が勝つかわからない面白いレースになりそうだ。
一番人気は前哨戦の阪神大賞典を勝った菊花賞馬アサクサキングス。
まあこのメンバーでは順当な所だろう。
しかしもう一つ全幅の信頼を置ける馬とは言い難い。
それに続くスクリーンヒーロー、アルナスライン、ジャガーメイルといったあたりも、一長一短、決め手に欠ける感じ。
なのでこういうレースはいっそのこと好きな馬を買って幸せになろう!
というわけでもちろん本命は◎ホクトスルタン!!
今現役馬の中でブエナビスタと並んで最も好きな馬だ。
そしてこのレースに勝てばなんと天皇賞父子四代制覇というとてつもない偉業を達成する。
そして俺の大好きだったセイウンスカイを思い出させてくれる芦毛の逃げ馬だ。
対抗は今年に入って覚醒した感のある○ドリームジャーニー。
距離が不安視されているようだが、全然問題ないんじゃないかな?
週刊Gallopの誌上パドックでも「オレ勝つよ」って言ってたしな。
◎ | ホクトスルタン | 頼むぞ小牧!!! | |
○ | ドリームジャーニー | 距離は大丈夫!!! | |
▲ | ジャガーメイル | 急成長の上がり馬。気になるのは休み明け。 | |
△ | トウカイトリック | シブい。エルコン産駒。 | |
△ | スクリーンヒーロー | JC勝ちはフロックではできない。 | |
△ | アサクサキングス | 近走の充実度からやっぱり外せない。 |
さあそして先々週の皐月賞の反省会もやっておこう。
いや~ビックリするほどアンライバルドは強かったね。
三強でもなんでもなく、一強だった。
特に直線に入って前を交わすときの脚にはタマゲた!
なんだあれは!!!
これはダービーも決まったようなもんかもしれないな。
それにしてもロジユニヴァースは一体どうしちゃったんだ?
いくらなんでも負け過ぎだ。
うーむ、、、これは厳しくなってきたな。
さて結果です。
↓
◎ ロジユニヴァース →14着
○ フィフスペトル → 7着
▲ アンライバルド → 1 着 ☆
△ セイウンワンダー → 3 着
△ ナカヤマフェスタ → 8 着
△ リーチザクラウン →13着