三国志(3) | 吉川英治 |
三国志(4) | 吉川英治 |
知りたくないけれど、知っておかねばならない 原発の真実 | 小出 裕章 |
三国志(3)(吉川英治歴史時代文庫 35) (1989/04/11) 吉川 英治 商品詳細を見る |
権勢を誇った呂布、袁術が倒れ、益々曹操の力は強大に。遂には関羽までもが曹操に下る。
しかし主君劉備への忠義心は変わらず、劉備生存の知らせを受けて曹操への義理も果たし、曹操を離れ劉備の元へ向かうところまで。
★★★★
三国志(4)(吉川英治歴史時代文庫 36) (1989/04/11) 吉川 英治 商品詳細を見る |
しかし関羽は劉備のもとに戻り張飛とともに感動の再開を果たす。
★★★★
知りたくないけれど、知っておかねばならない 原発の真実 (2011/09/08) 小出 裕章 商品詳細を見る |
原発事故直後からのMBSラジオ「たね蒔きジャーナル」での小出先生の発言をまとめた本。
事故直後のあの混乱状態の中で今何が起こっているのか、そして今後何が起こりえるかを発言していた。
今読むとなるほどなと納得できる事でも、あの事故直後の混乱の中東電と政府が「ただちに影響はない」と深刻な状況を誤摩化している時にリアルタイムでこの発言を続けた意義は大きい。
いずれにしても「3月11日を境に私達の世界自体がまったく変わってしまった」んだなぁ…。
★★★