なんだよね、もう。
今年はイマイチ実感がわかないなぁ。
みなさん今年はいいことありましたか?
「映像の世紀」ここまで無事に録れてるよ。
久しぶりに第一集から観てるけど、やっぱりものすごいインパクトだ。
映像の持つ力ってのは有無を言わせぬ説得力で視覚から脳へとダイレクトに働きかけてくる。
あの映像に出てくる人達は誰一人としてその後に待ち受ける運命を知らないにもかかわらず、それを見ている自分は彼らがその後たどる運命を知っている。
もうね、たまらない気持になる。
それを思うと、歴史というか運命というものは一寸先は全くわからないものだ、というのを実感してしまうんだよね。
まあ今言えることは、あとはとにかく最終話まで何事もなく無事に録れますように、ってことだ。