ついにiPadがやってきた。
・・・と言いたいところだが、実はこれ、親父の誕生日プレゼント用に買ったもの。
誕生日は来月なのでそれまで1ヶ月の間しゃぶり尽くそうという魂胆。
一応ウチの親父は74歳にしてパソコンを使ってインターネットを楽しんだり仕事用資料を作ったりしていて立派なもんだと息子ながらに思う。
しかしなんといってもいまだにWindows98。
それがいきなりiPadとなればその衝撃は計り知れないだろう。
今から渡してその反応を見るのが楽しみで仕方ない。
↑想像していたより薄い
それにしてもこのiPad、自分よりも親父用にと思ったのは大正解。
見たまんまで触れば反応するiPadは若い人以上に年寄りや子供にこそ、素晴らしいツールと言えるだろう。
ある程度パソコンの知識がある親父にはもちろんなのだが、これ、今までパソコンに全く触った事のないおふくろにも楽しんでもらえるのではないかと目論んでいる。
現在色々アプリを試している最中なのだが、やはり何といってもこのi文庫のインパクトは強い。
これで往年の文豪の名作を読みながらいつの間にか眠りにつく幸せと言ったら…。
これがアプリ代金以外全てタダなんて信じられない!
本好きな親父もきっと喜んでくれるだろう。
そしてGoogle Mapとの相性も非常にいい。
特にストリートビューの見やすさはこれこそiPadの為にあると言っていい。
親父これ見たらビックリするだろうな。
壁に飾って鯉が泳いでいるのをぼーっと眺めているもよし。
Air Guitarはオモチャの域を脱しないが、インパクトは高い。
近い将来はこんな感じで音楽制作やライブの現場にも普通に溶け込んでくる事だろう。
特にライブではアイデア次第ですごく面白い使い方が出来そう。
とにかくこれまでiPhoneも持っていなかった俺にとってこのiPadの衝撃はとてつもなく大きい。
驚異の連続だ。