日を追うごとに秋が深まってくる。そんな季節の変化を毎日見つけるのが楽しい。
そしてノーベル賞の田中さん、、、カッコよすぎ。
そのせいか毎年この時期になるときまって押し寄せてくるある『波』が、今年は特に大きい。
なんかさ、、、今頃になって無性に『勉強』したいんだよね~。。。
昔はあれほど嫌いだったのにね。今さらなんでだろう、、、不思議だ。
ていうかさ、義務教育そして受験を通して『勉強』に対して植え付けられた『強制されるもの』というトラウマみたいなのが、この歳になってようやく解けてきたからだと思うんだけど、どうでしょ?
どういうことかというと、義務教育というのはやっぱり『与えられたもの』を学ぶわけで、決して『好きなこと』を学んでいたわけではないんだよね。もちろん大学は建前上は『好きなこと』を学ぶことにはなってるんだけど、現実的には必ずしもそういうわけにはいかない。結局は単位に追われて常に汲々としている。
それがさ、ここに来て、そーゆー煩わしい制約がなくなって、仕事とかも全く抜きに本当に自分の好きなことを学んでいいんだ、ってことに気がつくわけです。そしたらなんか目の前がパァァっと広がった気がして、もういてもたってもいられなくなるんだよね。
『学ぶ』といっても本を読んだり研究したりすることなんだけど、好きなことは何をしても苦にならないので、時間の許す限り没頭できる。
そうはいっても、やはり何らかの結果が見えると「苦にならない」を一歩踏み込んだ『努力』のし甲斐が発生する。そういう意味で世にある資格試験なんていうのが結構最適だったりする。それが目的なだけに、その資格が生きてる上で全然役にたたなくっても構わない。
探してみると色んな試験があるもので、、、その中で自分が努力してできそうなものの一つに漢字検定があった。目標は一年以内に2級。あくまで目標ね。無理はしない。
もう一つ、これは壮大な計画。
気象予報士の資格取るぞ!(大河原の影響じゃねーぞ)
こちらは苦手な数式なんかも覚えなきゃいけないので、道のりはか~な~り遠いと思うけど、いつか必ず成し遂げたいと思っています。目標は三年くらいかなぁ。
漢字と気象、この二つは昔から大好きだった。だから苦にはならないと思う。
他にも歴史や鉄道や相撲など、いろいろ好きだったものはあるけど、こっちはまあ趣味の範囲でいいや。
三十の手習い。いっちょがんばりまっは文朱!
はてさて、そして明日はいよいよ秋華賞。前日オッズ見てぶっタマゲちゃった。
もうこうなったらファインモーションがどんな勝ち方をするか。
それを見届けることで伝説のはじまりの目撃者になることにいたしましょう。