かつて自分の最も愛した競走馬が引退後、それぞれ種牡馬となり、繁殖牝馬となり、そしてその馬同士が交配して子供が産まれる。
これだけでもう夢のような話だが、その子供が期待通りに育ってクラシックで一番人気を集める馬になったとしたら・・・。
こんなことはダビスタでもめったに起こらない奇跡のような話だ。
以前からこのブログで幾度となく触れているが、どちらも俺がかつてこよなく愛した二頭の馬だ。
そんな究極の夢のような奇跡的な話がなんと・・・現実となった。
こんなことがあっていいのだろうか?
父 アグネスタキオン
母 ビワハイジ
その馬の名は、アドマイヤオーラ。
2007年クラシック初戦、皐月賞で堂々の一番人気である。
両親から受け継いだその素晴らしい走りを、しかとこの目に焼き付けよう。
◎ | アドマイヤオーラ | 俺のこれまでの競馬の究極の夢の結晶。 | |
○ | ココナッツパンチ | コイツはタダ者ではない。 | |
▲ | サンツェッペリン | あのサニーブライアンのにおいプンプン。逃げ切りあるぞ。
なぜこんなに人気が落ちてる??? | |
△ | マイネルシーガル | この馬も人気落ち過ぎ。 | |
△ | ドリームジャーニー | しっかり仕上げてきてそう。 | |
△ | ナムラマース | 力は充分実証済み。 | |
△ | アサクサキングス | この馬も実力実証済み。 |
2001年皐月賞、そのアグネスタキオンと覇を競ったジャングルポケットの仔がフサイチホウオー。
父はアグネスタキオンに敗れ3着。なのでここも3着と見た。