小さい頃から風呂があまり好きではなかった。
お湯が苦手というわけではないし、入れば入ったでもちろん気持ちいいんだけど、お湯に浸かって身体を洗って頭を洗って、、、という一連の行為がどうにも面倒で気が重かった。しかし入らないわけにはいかないので仕方なく入るけれど、それは決して楽しい時間ではなかった。
それがここ最近は風呂が待ち遠しくなり、それどころか風呂に入っている時間が一日のうちで最も楽しい時間にさえなっている。
それは何故か。
風呂場で本を読むことを覚えちゃった。
入浴に読書の時間をミックスしてしまったわけ。
ぬる~いお湯を少なめに入れて、ザンブと入ったらフタを閉めてその上に本を置く。
これで一時間は貴重な読書Timeが作れる!
風呂に入るのが楽しみになるし、読書は進むしまさに一石二鳥!!
も~これぞこの世の極楽だね。やめらんないよ。
こんなふうにして最近は主に幕末本を読みあさってるんだけど、折角なので最近読んだ本の中から幕末関連の本を抜き出して読書日記を作りました。
左のカテゴリーから行けるんでよかったら見てちょ。