チェリーの音楽幕府

音楽の話題が多いと見せかけてそうでもない

突然ですが、

大貫妙子坂本龍一『UTAU』以来、すっかり自分の音楽のルーツに回帰モードにハマっています。

てなわけでここでおもむろに『30年越しのYMO好きな曲ランキング』を作ってみようと思い立ってしまった。

それにあたってまずは、それぞれのアルバムから好きな曲を一曲ずつ挙げて、そこからランキングを作ってみようと思います。

まず1st『YELLOW MAGIC ORCHESTRA』からは『Simoon』『東風』『Mad Pierrot

…てもう既に一曲じゃないしw

いや無理だって。

『SOLID STATE SURVIVOR』からは『Technopolis』『Castalia』『Behind The Mask』。

『増殖』からは『Nice Age』。

『BGM』からは『Music Plans』。

一般的にはこの『BGM』が名盤と評価が高いが、実はよくわからない。

このアルバムで好きなのは『Music Plans』一曲だけ。

名曲と言われる『Cue』もそこまでいいとは思えない。

『Happy End』『1000 Knives』『Loom』に至ってはYMOの中でも嫌いな曲の代表格。

『テクノデリック』からは…あれ?ない???

一番好きなアルバムのはずなのに。

ビートルズでいう『サージェントペパーズ』みたいなもんか?

『浮気なぼくら』からは『ONGAKU』『WILD AMBITIONS』。

『SERVICE』からは『PERSPECTIVE』。

こうして見るとやっぱ教授曲が多い、つかほとんどか。

どんだけ影響受けてんだ俺…。

さあ候補曲が出揃った所でいよいよ『30年越しのYMO好きな曲ランキング』の発表です!

まず10位は『Simoon』('78)!

古く良きアメリカン映画音楽のようなスケールの大きな曲。

これは楽曲の魅力に尽きますね。

そして9位は『WILD AMBITIONS』('83)!

このビデオクリップがカッコいい!!!

そして8位は『Mad Pierrot』('78)!

この疾走感と楽曲の構成美がなんともタマラン!!!

7位『Behind The Mask』('79)は、マイケル・ジャクソンエリック・クラプトンらにカヴァーされた誰もが認める世界のスタンダード曲。

6位は『Music Plans』('81)。

パッと聴きよくわからないけど、これ実はすごくいい曲です。

ホントカッコいい!!!

ようつべにはライブ版しかなかった。

教授若いね~♪

残るBEST5はまた次回!!!