近頃どーも集中力がなくなってるな~と感じていた。
そんなわけではじめたぜ。「一日断食」。
「一日断食」とは、週に一日、全く何も食べない日を作るということ。
ずいぶん前に何かで読んだんだけど、飽食の生活の中で身体が忘れかけている「空腹感」を呼び覚ます事によって、脳と胃腸の働きが活性化して集中力と新陳代謝がUpするとかなんとか・・・こんな感じだったかな?
な~んだ、ただ食べないだけでいいなんて楽でいいじゃん、という非常に安易な理由でやってみることにした。
確かに一日何も食べない、ってのは最初は辛い。辛いだけで一日終わってしまう。
でも何度か重ねると段々「空腹感」に慣れてくる。
さすがに「快感」とまではいかないけど、「あ~これよこれなのよ」くらいの感覚にはなる。
どうしても我慢できなくなった時には、必殺!一杯のこぶ茶。これがまたよ~効くんだ。まさにハラワタにしみわたる感じ。
考えてみたらタバコも一発で止められたし、基本的に自分は「我慢する」方面には強いのかも。ってかマゾじゃん(笑)。
断食の次の日は要注意。いきなり大食いは身の破滅を招く。
最初の食事は少量のおかゆで慣らしていかないと腹が驚いてパニックを起こす。
こないだ翌日に外出する用事があった時にエライ目にあった。電車の中で上と下から同時に春の大噴射祭寸前になった。
これからは翌日に外出しない日にしよう。
で、本題の集中力はどうなったかというと・・・これがまたわからん。
まあこの手の事は自己暗示が一番大事ってことで!チャンチャン♪
こんなことできるのも豊かな時代だからこそなんだろうな。ありがたや~。