チェリーの音楽幕府

音楽の話題が多いと見せかけてそうでもない

菊花賞

昨日のbayfm「路上魂」でペーソス艦隊の曲がかかったぞ!

おまけに大絶賛だ!!ありがとう!!!

嬉しいね~。この勢いで突き進むぞ!!!

先日の党首討論、実は結構楽しみにしていた。

老練小沢一郎がどう攻めるか、それを若い安倍総理がどう受けて立つのか。

しかし蓋を開けてみたらグダグダだった。小沢さんはよほど体調が悪いのか、全く覇気がなくボソボソ喋り、内容も何を言いたいのかさっぱりわからない。

安倍さんはといえばそんな小沢さんをまるでいたわるかのような余裕の有様。こんな党首討論なら何も今この重大な危機が迫っている大事な時にやるだけ無駄だ。

しかし翌日の各新聞をネットで見てたまげた。小沢氏を評価する記事が多かったのも驚いたが、中には「余裕の小沢、緊張の安倍」なんていう全く正反対の記事まであって呆れてしまった。あらかじめ用意してあった記事なんじゃないかと思ってしまうくらい。マスコミは民主党には優しいな。

それにしても民主党には期待していたのだが最近の凋落ぶりは情けない。まるでかつての社会党の道をまっしぐらに歩んでいるかのようだ。

自民党の支持率がこれだけ高いという事は国民は自民党の政策をおおむね支持しているという事だ。

無理に自民党との政策の違いを出すのではなく、基本的に近い政策で官や企業との癒着のないクリーンなイメージの違いに力を入れるべきだと思うのだが、何故政治のプロがこんな簡単な事に気付かないのか。

特に国の基本である安全保障の問題でフラフラされるのが一番困る。政権交代はあるべきだとは思うが今の民主党には恐くてとても政権を任せられない。

そんな中、前代表の前原氏が周辺事態法の解釈の問題で公然と執行部の批判を始めた。この人の言う事は以前から筋が通っていて、この人が代表になった時はこれで民主党もやっとまともな党になる、と大いに期待した。返す返すも永田メール問題のようなつまらないことで代表の座を追われてしまったことが残念でならない。

彼には是非こんな民主党には見切りをつけて割って出て、有志を募って真に政権交代を担える政党を作って欲しい。なんてったって郷ひろみに似てるんだぜ。

さあそして明日はいよいよ菊花賞!!!

ディープの話題でただでさえ地味なメイショウサムソンの存在が霞んでしまっているが、もちろん三冠間違いなしだ!!!

それにしてもカワカミプリンセス(父キングヘイロー・騎手本田)といいメイショウサムソン(父オペラハウス・騎手石橋)といい今年のクラシックは何て俺好みで素晴らしいんだ!!!

テイエムオペラオー&和田とメイショウドトウ&安田のコンビも大好きだったぞ。こういう地味な血統と騎手は応援したくなる。

あとは俺の大好きなエルコンドルパサー産駒が4頭も出ているのが嬉しい。対抗はそのエルコン産駒の秘密兵器。

予想はこれで充分!自信あり!!!

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メイショウサムソン全く不安なし!三冠馬!!!
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ソングオブウインドここまでいい過程だ。ルックスもいい!
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ドリームパスポートメイショウサムソンと力はほぼ互角